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2012年9月8日土曜日

ワクワクワールドミュージック 第31回


〈ワクワクワールドミュージック第31回〉
 
  はてしなく広がる深遠な宇宙! ―ライブ&レクチャー
 
   インド古典音楽の世界 
      ドゥルパド声楽とカヤール

 〔日時〕2012年 9月29日(土) 午後6時

 〔会費〕\1,500(一般)、\1,200(アジア図書館会員)

  〔定員〕30名(要電話予約)

  〔出演〕藤澤バヤン(タブラ)、 
      正野勝弘(シタール)、 
        すずきなお(インド声楽ドゥルパド)

  人気のインド映画音楽・ダンスの原点も、数千年の歴史があるインド古典音楽!
   今回は、北インド最古の声楽、瞑想的な「ドゥルパドDhrupad」とドゥルパドから発展、
   イスラム音楽と融合したより華やかで大衆的な様式カヤールKhayalをお楽しみ下さい。
   また、インドの代表楽器タブラとシタールも古典を中心に演奏します! 静かな暮れゆく
   秋の宵、悠久のサウンド! インド音楽の歴史、曲の内容等もわかりやすく丁寧に解説。

   ■プロフィール(藤澤バヤン・ふじさわ ばやん/タブラ)
  インド音楽の企画演奏団体ガナパティ主宰。
  ディネーシュ・チャンドラ氏、マタ・プラサード・ミシュラ氏にタブラを師事。
  インド古典音楽の伴奏者として活動する他、様々なジャンルのアーティストとの
  コラボレーション活動を展開している。
 ■プロフィール(正野勝弘・まさの かつひろ/シタール)
  2006年から田中峰彦氏に師事し、シタールを通してカヤール(インド古典音楽の種類)を
  学んでいる。2009年より古典の演奏を始め、インド古典音楽や他ジャンルダンスの伴奏、
  各種ワークショップ、ライブイベントとのコラボレーションなどに幅広く活動中。
 ■プロフィール(すずきなお/ドゥルパド声楽)
  2005年初渡印。以後聖地ベナレスにてヒンディー語、サンスクリット語を学ぶ。
  2006年北インド最古の古典音楽ドゥルパド声楽家 Pt.Ritwik Sanyal の歌に感銘を受け、
  2008年より師事。現在は、仏教とドゥルパドをライフワークとし、インドと日本を往復
  しています。

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