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2012年9月23日日曜日

ワクワクワールドミュージック 第32回


アラブ古典音楽トリオ!
しんきちさん
ライブ







〔日時〕2012年10月6 日   () 午後6時


〔出演〕アラブ古典音楽トリオ「しんきちさん」

アラブ古典音楽を志す秦進一(ヴァイオリン)、加藤吉樹(ウード)
サンペー(レッ)のトリオ編成で20093月に結成。
美しくも力強く、繊細に響くアラブ古典音楽・アラブ歌曲の魅力を
知ってもらおうと関西を基軸に活動を展開中。
三氏とも、昨年から今年にかけて、短期、エジプトにアラブ音楽修行。
ますます磨き上げられる三人のパフォーマンスに  期待が高まっています。
 

※好評裡に終了しました! 
 アラブの音楽は、ワクワク魅惑のサウンドでした!
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日本の将来と世界の現実を考える100回講演会 第71回

〈日本の将来と世界の現実を考える100回講演会 第71回〉


アジアの原発・エネルギーの未来を考える
             ―ウランからトリウムへー
    
 ―安全な原発ってあるの?    インド・中国で実用化研究先行中―

〔日時〕20129月30日() 午後2時

〔講師〕霜田 稔氏
      (関西トリウム研究会事務局長・前鳥取大学教授)

 福島やチェルノブイリで起きたような原発事故が 原理的に起こらない
“安全な原発”があるという からびっくり。
核兵器となったプルトニュームも 生み出さず放射性廃棄物処理の問題も
なく、爆発 しない“安全な原発(?)。
 これはそもそも方式の違う原発革命!です。
 1950年代アメリカでも研究がすすんだ。でもなぜ かストップ。
日本原子力研究所もトリウム研究が 行われた。これもタブー化された。
 今再び注目!インド、中国では、ウランからトリ ウムへの原子炉転換の
実用化開発戦略が先行中。
 知らないことだらけの原子力発電です。私たちの 社会、未来をどうつくっ
ていくか、福島原発事故 事故の3年前からトリウム研究の重要性に取組ん
 でこられた霜田稔氏を招いて「原発」を共に考
 えます。 

  
〔会費〕1,200円(一般),      1,000(アジア図書館会員)
〔定員〕30名(要電話予約)

〔主催・会場・申込み〕
  アジア図書館
 TEL.06(6321)1839

2012年9月8日土曜日

ワクワクワールドミュージック 第31回


〈ワクワクワールドミュージック第31回〉
 
  はてしなく広がる深遠な宇宙! ―ライブ&レクチャー
 
   インド古典音楽の世界 
      ドゥルパド声楽とカヤール

 〔日時〕2012年 9月29日(土) 午後6時

 〔会費〕\1,500(一般)、\1,200(アジア図書館会員)

  〔定員〕30名(要電話予約)

  〔出演〕藤澤バヤン(タブラ)、 
      正野勝弘(シタール)、 
        すずきなお(インド声楽ドゥルパド)

  人気のインド映画音楽・ダンスの原点も、数千年の歴史があるインド古典音楽!
   今回は、北インド最古の声楽、瞑想的な「ドゥルパドDhrupad」とドゥルパドから発展、
   イスラム音楽と融合したより華やかで大衆的な様式カヤールKhayalをお楽しみ下さい。
   また、インドの代表楽器タブラとシタールも古典を中心に演奏します! 静かな暮れゆく
   秋の宵、悠久のサウンド! インド音楽の歴史、曲の内容等もわかりやすく丁寧に解説。

   ■プロフィール(藤澤バヤン・ふじさわ ばやん/タブラ)
  インド音楽の企画演奏団体ガナパティ主宰。
  ディネーシュ・チャンドラ氏、マタ・プラサード・ミシュラ氏にタブラを師事。
  インド古典音楽の伴奏者として活動する他、様々なジャンルのアーティストとの
  コラボレーション活動を展開している。
 ■プロフィール(正野勝弘・まさの かつひろ/シタール)
  2006年から田中峰彦氏に師事し、シタールを通してカヤール(インド古典音楽の種類)を
  学んでいる。2009年より古典の演奏を始め、インド古典音楽や他ジャンルダンスの伴奏、
  各種ワークショップ、ライブイベントとのコラボレーションなどに幅広く活動中。
 ■プロフィール(すずきなお/ドゥルパド声楽)
  2005年初渡印。以後聖地ベナレスにてヒンディー語、サンスクリット語を学ぶ。
  2006年北インド最古の古典音楽ドゥルパド声楽家 Pt.Ritwik Sanyal の歌に感銘を受け、
  2008年より師事。現在は、仏教とドゥルパドをライフワークとし、インドと日本を往復
  しています。

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