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2012年4月24日火曜日

ワクワクワールドミュージック 第26回

シルクロード民族音楽の旅①           ウイグル -その魅惑のサウンド
 ライブ&レクチャー
〔日時〕12年7/21(土) 午後6時
〔会費〕¥1,500(一般)
                  \1,200(アジア図書館会員)
〔定員〕30名(要電話予約)
〔出演〕ジャミラ ウライム
          (うた・おどり・お話)
            ニジャット ウメル(ダップ演奏・うた・おどり)
シルクロードは、民族音楽芸能の宝庫。なかでも、華やかなウイグル族の民族音楽をたっぷり楽しんで下さい。音楽大好き! お祭り大好き!音楽が聞こえてくるとみんな踊ります。その独特のリズムと魅了するサウンドの秘密もレクチャーします。歌詞から、ウイグ
ル族の文化や民族性が…。いろいろな楽器もレクチャーします。
マイクを使いませんので、生のサウンドを楽しんで頂けます。
先着順30名。お早めにお電話でお申込み下さい!
■プロフィール(ジャミラ ウライム/ニジャット ウメル)
ジャミラさんは、新疆ウイグル自治区出身。幼少よりウルムチ 
市の少年芸術団で歌と舞踊を習う。同自治区のテレビ番組の
手コンテスト等で多くの賞を取得。2003年に来日。司会、歌
踊りと幅広く活躍。「シルクロードオアシス音楽、舞踊との出会い」というテーマの公演を企画、監督、出演し、‘08
年、09年大阪、京都、神戸、奈良、東京で公演を行う。
ニジャット氏は、新疆ウイグル自治区ウルムチ出身。幼い頃よ
り、音楽家の父よりウイグル伝統楽器ダップを学ぶ。現在、関
西学院大学在籍。両氏は、2011年4月「東日本大震災支援
チャリティー公演」を企画し、収益金を被災地に寄付。日本と中国そして新疆ウイグル自治区の文化交流に貢献したいとウイグル音楽の紹介に積極的に活動しています。

〔主催/問合せ/申込み/会場〕
 アジア図書館 
 TEL.06(6321)1839
 阪急京都線・千里線、地下鉄堺筋線「淡路」下車、
 西口より線路沿い北へ徒歩3分。









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2012年4月20日金曜日

アラビア語一日入門体験しませんか!

アラビア語一日入門体験講座

 〔日 時〕2012年5月13日(日)AM11時~12:30
 〔会 場〕アジア図書館
 〔受講料〕1000円
 〔定 員〕10名(要電話予約・申込み先着順)

アジア図書館語学講座でも、いま、人気のアラビア語!
講師は、シリア・ダマスカス大学日本語科卒業。
アラビア語の特徴、文字など日本語でわかりやすく解説します。
アラビア語のかんたんなあいさつも教えます。
関心のある方、この機会にぜひ、ご参加ください。
お早めにお申込み下さい。

〔主催・問合せ・申込み・会場〕
 アジア図書館 TEL.06(6321)1839
 〒533-0032大阪市東淀川区淡路5-2-17
阪急京都線・千里線・地下鉄堺筋線「淡路」下車。
西出口より、北へ線路沿い、徒歩4分。

4月~7月の講座のご案内します!

 アジア図書館・アジア文化センター催しご案内
(2012年4月~7月)

★6月3日(日)午後2時  著者を囲む会『インドまで7000キロ歩いてしまった』
                             講師:権 二郎(写真家・旅行家)

★6月10日(日)午後2時 著者を囲む会『神の木ー日・韓・台の巨木・老樹信仰』
                             講師:李 春子(神戸女子大学講師)
★6月17日(日)午後2時 ワクワクワールドミュージック“シルクロードの遊牧民
-カザフの音楽” ライブ&レクチャー
出演:イナーラ・セリクパエバ、解説:高橋直己
★6月24日(日)午後2時 ラオス「民族衣装からみえる染・織・刺繍の世界+雲南少数民族の布
講師:將積厚子(大学講師)
★7月 8日(日)午後2時 ワクワクワールドミュージック“モンゴル~オルティンドー&馬頭琴”
ライブ&レクチャー(演奏・うた ホトランガ)
★7月21日(土)午後6時 ワクワクワールドミュージック“シルクロード~ウイグル音楽の魅力”
ライブ&レクチャー
出演:ジャミラ・ウライム 、ニジャット・ウメル
ほか、 
著者を囲む会『トルコ語のしくみ』       講師:吉村大樹(大学講師) 期日調整中

アジア図書館講演会「著者を囲む会」


〈著者を囲む会第425回〉
『インドまで7000キロ歩いてしまった』
〔日時〕2012年6/3(日)PM2時
〔会費〕1,000円(一般),
                      800円(アジア図書館会員)
〔定員〕30名(要電話予約)
〔講師〕権 二郎氏
   (写真家・旅行家)

 2002年1月、神戸の自宅から歩き始め、韓国~中国~ベトナム~ラオス~タイ~ミャンマー~バングラデシュ~インドまで歩いた8年がかりの旅。
 なんとその距離合計7000キロ!
 長い道中には、猛暑、豪雨、空腹、病気…日々闘いだった! 
 歩いてこそみえたアジアのまち、村、人びとの日常のくらし…。
 著書で掲載できなかったお宝写真も多数お見せします!
 『インドまで7000キロ歩いてしまった』20118月彩流社発行。権二郎著。

〈権二郎・ごん じろう〉神戸市在住の写真家・旅行家。ディープな海外旅行にはまり、写真やエッセイを雑誌等に寄稿。以前は旅先で歩くだけだったが、本書の旅を通じて『テクパチ』(テクテク歩いてパチリとシャッターを切る)を再認識し、今後はこのような旅をライフワークとしたいと考えている。他に『オラン・ジュパン』(長征社、1995年)著。写真展多数(「裏通りの中国人」「メコンデルタ」「メコンの船旅」「ネパリーハル」)開催。


主催/問合せ/会場〕アジア図書館
TEL.06(6321)1839 
FAX 06(6323)1126
阪急京都線・千里線、地下鉄堺筋線「淡路」下車、
西口より徒歩3分。
大阪市東淀川区淡路5-2-17



 









2012年4月8日日曜日

アゼルバイジャン語の世界ーことばとアゼルバイジャンの文化、歴史、くらし紹介します!

アゼルバイジャン語入門(ことばと文化紹介)
開講日時:5月13日(日)PM1時~2:30 月2回日曜日 全6回
講師:M.ラウフ(アゼルバイジャン・バクー出身)
ロシア、イランと国境を接し、東はカスピ海に面したコーカサス地方の国、アゼル
バイジャン。1991年に旧ソ連から独立。東ヨーロッパとアジアとの交易国とし
て注目されています。ラウフ氏は、首都バクー出身。大学でオリエンタリズムを研
究することで日本に関心を持ち、2000年に来日。日本の大学では哲学専攻。
ことばだけでなく、歴史、文化、人びとのくらしなどもご紹介します。
ラウフ先生は、たいへん日本語が流暢です。
ネイティブ講師が日本語で、教えます。
アゼルバイジャン語の文字は?
どこのことばに近い?
美しい街とおいしい料理のお話も。
ちょっと新しい世界をのぞいてみませんか?

1回90分 ※定員:6名(3名以上で開講
★受講料:13,500円(全6回コース) 
★別途、ご入会が必要(入会金2000円+年会費3000円)
 詳しくは、お電話でお問合せ下さい。

〔主催・問合せ・会場〕アジア図書館
TEL.06(6321)1839
FAX 06(6323)1126
533-0032大阪市東淀川区淡路5-2-17
阪急京都線・千里線「淡路」西口より、徒歩4分